| 名前 | 末廣 真悟 |
|---|---|
| 出身地 | 千葉県 |
| 資格 | 宅建士 |
| 仲介業務 開始年月 |
2022年09月 |
| オンライン 対応 |
ZOOM,Google Meet,Microsoft Teams,Line,メール |
| 登録日 | 2025年04月11日 |
はじめまして。
末廣と申します。
このたびは数ある中からお目に留めていただき、誠にありがとうございます。
私はこれまで不動産開発業界において、経験を積んでまいりました。
お客様一人ひとりに寄り添い、安心してご相談いただける存在でありたいと考え、日々誠実な対応を心がけております。
どんな些細なことでも構いませんので、ご不明な点やご要望がございましたら、どうぞお気軽にお声がけください。
皆さまのお力になれるよう、精一杯努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
株式会社WALLMATE不動産
開発事業部(戸建て開発)
2024/11-2025/02
株式会社TAPP
開発事業部(マンション開発)
2022/09-2024/11
立正大学
法学部法学科
2023年03月卒業
バスケットボール・ランニング・スノーボード・将棋・呑み歩き・カフェ巡り
遠きに行くは必ず邇きよりす
キングダム
ハリー・ポッター、レ・ミゼラブル
Vaundy・RADWINPS・NICO Touches the Walls
ギリシャ(サントリーニ)・イタリア(ローマ、ミラノ)
> 物件選び・物件レビュー
2025/04/26
Googleで「家具家電付き」と検索すると「やめとけ」というサジェストが出ます。やめておいた方がいいと思われる理由が知りたいです。よろしくお願いします。
宅建士
末廣 真悟
ベストアンサー
プラダ様
お世話になります。
末廣と申します。
本件のご質問の件、私が回答させて頂きます。
単刀直入に申し上げると、用途によってメリット・デメリットが変わってきます。
家具家電付きの部屋に関しましては
半年~1年程の短期での利用であればメリットの方が大きいと言えます。
逆に1年以上の長期的な利用を考えると、デメリットの方が大きいでしょう。
【家具家電付きのデメリット】
・賃料が高めに設定される
→家具家電が設置されている分上乗せされやすい。管理費やクリーニング費用も高めに設定されやすい。
※初期費用を抑えられる分、月の出費が高くなりやすい。
・家具家電のクオリティが選べない、変更できない
→型落ち品や中古品が設置されていることも少なくない。生活に合わないサイズ感の可能性あり(小さい冷蔵庫、狭いベッドなど)。
・故障時の対応が面倒
賃貸物件の備品扱いのため、故障した際の修理や交換の手続きが遅い。
→買い替えなどもしづらい
・退去時のトラブルになりやすい
家具家電に傷や汚れ、不具合があると原状回復を請求される可能性がある。
退去費用が通常より高額になる可能性がある。
・長期居住には向かない
初期費用の安さや備え付けであることを考えると短期出張や単身赴任には向いているが、長期的に居住する場合はコスパが悪くなりやすい。
初期費用を抑えたい場合や転勤等で一時的に住むだけの場合などは家具家電付き住居がおすすめです。
しかし、その場合であっても便利さに甘えず退去時のリスクや費用等をしっかりと見積もることが大切です。
是非、参考になればと思います。
> 不動産用語・その他雑学
2025/04/23
設置の目的や設置のメリットデメリットについて解説お願いいたします。
宅建士
末廣 真悟
ドラキー様
お世話になります。
末廣と申します。
本件のご質問の件、私が回答させて頂きます。
【雨水タンク】
雨樋(あまどい)を通じて屋根に降った雨水を貯めておき、非常用水として活用するための設備です。
【設置目的】
上記に、記載した通り雨水を利用して非常用水(災害時のトイレ用水や消火活動用水など)として利用する目的もあります。
それ以外に、水資源の有効活用という側面もあります。
加えて、一時的に雨水を貯めることで、豪雨時の下水道負担を軽減する洪水対策や持続可能な社会づくりへの意識向上の意味合いもあると言えます。
【設置メリット】
・水道料金の節約
・防災備蓄水の確保
・洪水リスクの軽減
・環境意識の向上
・補助金制度がある自治体もある
【設置デメリット】
・設置スペースが必要
・定期的なメンテナンスが必要
・初期費用がかかる(2~10万程)
・地域によっては凍結リスク
・飲料水には使えない
【設置の流れ】
①タンクの設置場所を決定する
②タンクの設置、固定
③満水時のオーバーフロー対策工事
④使用開始
物によっては、自己で設置可能な簡易型もありますが、しっかりと設置したい場合は業者への依頼がおすすめです。
災害対策やSDGsに関心がある方、庭や駐車場がある方にはおすすめです。
逆に、場所が必要なものになりますので、敷地に余裕がない家庭や、こまめな清掃が難しい方、凍結の可能性が高いエリアの方は注意が必要です。
是非、参考になればと思います。
> 業界ニュース・市況
2025/04/11
宅建士の皆さまが日頃よくチェックしている最新の不動産ニュースをチェックできるサイトがあれば教えてください。
宅建士
末廣 真悟
ワンダー3様
末廣と申します。
ご質問の件、私が回答させていただきます。
一概に宅地建物取引士と言っても、不動産業界への関わり方は様々です。
そのため、情報のインプットとして閲覧するサイト等は各宅建士で異なります。
上記の件、事前にご了承いただければと思います。
その中で、私や不動産の仕入れ開発に携わる宅建士が利用するサイト等を確認できる内容を含めご紹介させていただきます。
【①国土交通省 公式サイト】
https://www.mlit.go.jp
・法律改正に関する情報(民法や宅建業法、他関連情報)
・宅建業における制度変更
・売買、賃貸等に関するガイドライン情報
【②不動産経済オンライン】
https://www.fudousankeizai.co.jp
・マンション市況の動向
・セミナー開催情報
・他不動産関連記事やサイトの紹介
【③住宅新報WEB】
https://www.jutaku-s.com
・宅建業界全般に関するニュース(売買、賃貸、管理、税、など)
→各主要エリアに関す記事も多数
・宅地建物取引士試験等の不動産関連資格の情報
【④楽待新聞】
https://www.rakumachi.jp/news
・収益不動産の市況
・投資市況→トラブル対応等についても記載あり
・資産形成に関する記事
・税制対策に関する記事
【⑤日経不動産マーケット情報】
https://nfm.nikkeibp.co.jp
・不動産(開発、売買、投資案件情報など)のニュース
→商業不動産についても記載あり(物流施設、商業ビルなど)
・大手企業等のニュース
【⑥不動産流通研究所(R.E.port)】
https://www.re-port.net
・不動産用語集
・最新の不動産ニュース(売買、賃貸、投資、大手不動産会社関連など)
【⑦LIFULL HOME’S PRESS(ライフルホームズ プレス)】
https://www.homes.co.jp/cont/press
・不動産ニュース(売買、賃貸、リノベーション等)
・各専門家による記事
・不動産関連の調査記事
→数字に落とし込んでおり、一般の方でも市場調査等に利用可能です。
上記のようなサイトを利用することが多いです。
もちろん上記以外にも多くの不動産関連サイトがあります。
インプットしたい不動産ニュースの性質に合わせてサイトを使い分けていただければと思います。
末廣 真悟 宅建士
株式会社WANDY
東京都
| 出身地 | 千葉県 |
|---|---|
| 資格 | 宅建士 |
| 仲介業務 開始年月 |
2022年09月 |
| オンライン 対応 |
ZOOM,Google Meet,Microsoft Teams,Line,メール |
| 登録日 | 2025年04月11日 |
はじめまして。
末廣と申します。
このたびは数ある中からお目に留めていただき、誠にありがとうございます。
私はこれまで不動産開発業界において、経験を積んでまいりました。
お客様一人ひとりに寄り添い、安心してご相談いただける存在でありたいと考え、日々誠実な対応を心がけております。
どんな些細なことでも構いませんので、ご不明な点やご要望がございましたら、どうぞお気軽にお声がけください。
皆さまのお力になれるよう、精一杯努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
株式会社WALLMATE不動産
開発事業部(戸建て開発)
2024/11-2025/02
株式会社TAPP
開発事業部(マンション開発)
2022/09-2024/11
立正大学
法学部法学科
2023年03月卒業
バスケットボール・ランニング・スノーボード・将棋・呑み歩き・カフェ巡り
遠きに行くは必ず邇きよりす
キングダム
ハリー・ポッター、レ・ミゼラブル
Vaundy・RADWINPS・NICO Touches the Walls
ギリシャ(サントリーニ)・イタリア(ローマ、ミラノ)
> 物件選び・物件レビュー
2025/04/26
Googleで「家具家電付き」と検索すると「やめとけ」というサジェストが出ます。やめておいた方がいいと思われる理由が知りたいです。よろしくお願いします。
宅建士
末廣 真悟
ベストアンサー
プラダ様
お世話になります。
末廣と申します。
本件のご質問の件、私が回答させて頂きます。
単刀直入に申し上げると、用途によってメリット・デメリットが変わってきます。
家具家電付きの部屋に関しましては
半年~1年程の短期での利用であればメリットの方が大きいと言えます。
逆に1年以上の長期的な利用を考えると、デメリットの方が大きいでしょう。
【家具家電付きのデメリット】
・賃料が高めに設定される
→家具家電が設置されている分上乗せされやすい。管理費やクリーニング費用も高めに設定されやすい。
※初期費用を抑えられる分、月の出費が高くなりやすい。
・家具家電のクオリティが選べない、変更できない
→型落ち品や中古品が設置されていることも少なくない。生活に合わないサイズ感の可能性あり(小さい冷蔵庫、狭いベッドなど)。
・故障時の対応が面倒
賃貸物件の備品扱いのため、故障した際の修理や交換の手続きが遅い。
→買い替えなどもしづらい
・退去時のトラブルになりやすい
家具家電に傷や汚れ、不具合があると原状回復を請求される可能性がある。
退去費用が通常より高額になる可能性がある。
・長期居住には向かない
初期費用の安さや備え付けであることを考えると短期出張や単身赴任には向いているが、長期的に居住する場合はコスパが悪くなりやすい。
初期費用を抑えたい場合や転勤等で一時的に住むだけの場合などは家具家電付き住居がおすすめです。
しかし、その場合であっても便利さに甘えず退去時のリスクや費用等をしっかりと見積もることが大切です。
是非、参考になればと思います。
> 不動産用語・その他雑学
2025/04/23
設置の目的や設置のメリットデメリットについて解説お願いいたします。
宅建士
末廣 真悟
ドラキー様
お世話になります。
末廣と申します。
本件のご質問の件、私が回答させて頂きます。
【雨水タンク】
雨樋(あまどい)を通じて屋根に降った雨水を貯めておき、非常用水として活用するための設備です。
【設置目的】
上記に、記載した通り雨水を利用して非常用水(災害時のトイレ用水や消火活動用水など)として利用する目的もあります。
それ以外に、水資源の有効活用という側面もあります。
加えて、一時的に雨水を貯めることで、豪雨時の下水道負担を軽減する洪水対策や持続可能な社会づくりへの意識向上の意味合いもあると言えます。
【設置メリット】
・水道料金の節約
・防災備蓄水の確保
・洪水リスクの軽減
・環境意識の向上
・補助金制度がある自治体もある
【設置デメリット】
・設置スペースが必要
・定期的なメンテナンスが必要
・初期費用がかかる(2~10万程)
・地域によっては凍結リスク
・飲料水には使えない
【設置の流れ】
①タンクの設置場所を決定する
②タンクの設置、固定
③満水時のオーバーフロー対策工事
④使用開始
物によっては、自己で設置可能な簡易型もありますが、しっかりと設置したい場合は業者への依頼がおすすめです。
災害対策やSDGsに関心がある方、庭や駐車場がある方にはおすすめです。
逆に、場所が必要なものになりますので、敷地に余裕がない家庭や、こまめな清掃が難しい方、凍結の可能性が高いエリアの方は注意が必要です。
是非、参考になればと思います。
> 業界ニュース・市況
2025/04/11
宅建士の皆さまが日頃よくチェックしている最新の不動産ニュースをチェックできるサイトがあれば教えてください。
宅建士
末廣 真悟
ワンダー3様
末廣と申します。
ご質問の件、私が回答させていただきます。
一概に宅地建物取引士と言っても、不動産業界への関わり方は様々です。
そのため、情報のインプットとして閲覧するサイト等は各宅建士で異なります。
上記の件、事前にご了承いただければと思います。
その中で、私や不動産の仕入れ開発に携わる宅建士が利用するサイト等を確認できる内容を含めご紹介させていただきます。
【①国土交通省 公式サイト】
https://www.mlit.go.jp
・法律改正に関する情報(民法や宅建業法、他関連情報)
・宅建業における制度変更
・売買、賃貸等に関するガイドライン情報
【②不動産経済オンライン】
https://www.fudousankeizai.co.jp
・マンション市況の動向
・セミナー開催情報
・他不動産関連記事やサイトの紹介
【③住宅新報WEB】
https://www.jutaku-s.com
・宅建業界全般に関するニュース(売買、賃貸、管理、税、など)
→各主要エリアに関す記事も多数
・宅地建物取引士試験等の不動産関連資格の情報
【④楽待新聞】
https://www.rakumachi.jp/news
・収益不動産の市況
・投資市況→トラブル対応等についても記載あり
・資産形成に関する記事
・税制対策に関する記事
【⑤日経不動産マーケット情報】
https://nfm.nikkeibp.co.jp
・不動産(開発、売買、投資案件情報など)のニュース
→商業不動産についても記載あり(物流施設、商業ビルなど)
・大手企業等のニュース
【⑥不動産流通研究所(R.E.port)】
https://www.re-port.net
・不動産用語集
・最新の不動産ニュース(売買、賃貸、投資、大手不動産会社関連など)
【⑦LIFULL HOME’S PRESS(ライフルホームズ プレス)】
https://www.homes.co.jp/cont/press
・不動産ニュース(売買、賃貸、リノベーション等)
・各専門家による記事
・不動産関連の調査記事
→数字に落とし込んでおり、一般の方でも市場調査等に利用可能です。
上記のようなサイトを利用することが多いです。
もちろん上記以外にも多くの不動産関連サイトがあります。
インプットしたい不動産ニュースの性質に合わせてサイトを使い分けていただければと思います。